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天道があまりにもアレすぎてアレなので
オブリビオンにまた手を出してみた。
どこまで続くか解らないけどリプレイでもしてみるか・・・。
ゲームを始めてまずは自分の分身となるキャラを作る。
種族はレッドガード、確かなんか戦闘民族っぽい種族。
アルゴニアン(トカゲ男)やカジート(ネコ科)みたいな亜人種でも良いんだけど
なんか個性が思ったより出しにくくカスタマイズしても似たり寄ったりなんで・・・
で、キャラメイクも終わってゲームスタート
いきなり牢屋の中から始まります。
とりあえず何をして捕まったのか謎のまま、牢屋の扉の前までいくと目の前の牢屋に同じように囚われてるお隣さんが喚いております、貴様もこのまま外に出れないで死んじまうんだ、まぁ仲良くしよーぜ的な・・・
まぁ、そんなお隣さんの戯言は華麗に聞き流していると、何やら足音が・・・
お隣さん曰く、お前を処刑台に連れて行く執行人の登場だぜ!だそうで・・・
ま、そう簡単に殺されたら面白くないので素手だが抵抗でもして派手に散ろうかなと覚悟を決める。
が、どうやら様子が少し違う模様。
なんでこの牢獄に囚人が入ってるんだ、聞いてないぞ的な事を甲高い声の女性が喋っている。
どうやらこの俺が囚われてる部屋に用事がある模様・・・
言われるまま後ろに下がると扉を開けて中に入ってくる・・・
その中に一人、この牢獄に似つかわしくない上品な服装のおっさんが・・・
そのおっさん、俺の顔を見て見覚えがあると・・・
よく見るとオープニングでなんか運命がどうとか言ってたおっさんに似てるな?
あんた誰?と聞くとあらビックリこの国の皇帝様だそうで・・・
なんでそんなお偉いさまがこんな汚ねー牢獄に・・・
と思ったら、どうやらクーデターによる暗殺騒ぎがあって王子様は皆既に殺され、皇帝様だけなんとか逃げて来たらしい。
で、この俺が放りこまれた牢獄に脱出用の隠し通路があったと・・・
まぁ、どうやら俺はこの皇帝様に気に入られたようで、無罪放免で一緒にこの通路使って抜け出して良いらしい。
ラッキー!って感じだ。
って事で皇帝の脱出に便乗して俺様も脱出することにした。
とりあえずチュートリアル的な一本道をとにかく進んで出口を目指す。
途中、お前はこっちくんな!とか皇帝の部下に言われて寂しく一人でネズミやらゾンビのいる湿った通路を通る羽目になったのは許さない。絶対にだ!
丁寧にカギまでかけて後追えないようにするとか・・・あいつぜってー殺す。
そんなこんなで湿った通路を抜けて再度皇帝とその配下と合流。
手下の野郎が、また貴様か!敵のスパイじゃねーか?殺す?みたいな事言ってきた・・・
上等だ、こっちだって黙って殺されねーぞ!と思ったら皇帝陛下が、彼は味方だ、とか言ってかばってくれた。
良いおっさんだ、皇帝。俺、あんたに着いていくよ、もう忠誠誓っちゃうよ!とか思ったらなんか運命が見えるとか、俺から光を感じるとかスピリチュアルな事言いだした・・・
皇帝、良い人だけどなんか危ない人かもしらん・・・手下になるのは少し考えよう。
ここで、どの運命の星の元に生まれたのかを決定する事に。
戦士メインが楽なので戦士座を選ぶ。
そしてそろそろ出口も近いと思ったら、なんか敵の罠で通路にカギがかけられて進めないらしい・・・。
仕方ないので皇帝陛下を奥の安全な場所に連れて行き、追手をまずは片づける事に。
そしたら皇帝陛下が突然、王者のアミュレットとか言うのを渡してきた・・・????
何これ?なんでこんなんくれるん?罠?罠なの?と思ったら
どうやら皇帝陛下は死期を悟ってるらしくもう長くない、と・・・
えー、何言っちゃってんのとか思ったら、敵の刺客が姿消して来てて気が付いたら皇帝が・・・
何この展開・・・っても皇帝はここでこうなる運命らしいので防ぎようがないと・・・そういう事らしい。
で、アミュレットを受け取った時に皇帝にはもう一人隠し子の王子がいるらしく、ジョフリーっつー人がその王子の居場所を知ってるらしいので、まずアミュレットをジョフリーに届けろ、と。
配下の奴も、皇帝からアミュレットを預かった事を言った途端、掌返したように親切になりやがった・・・。
とりあえずここで職業を決め、脱出路のカギを貰って外を目指す事に。
職業はカスタマイズで作った冒険者。
メジャースキルは運動・刀剣・格闘・召喚・破壊・回復・隠密にしてみた。
んで、その後は苦労もなく脱出に成功。
自由になった俺はまずは身体を鍛えて冒険に備える事にした。
ジョフリーっつーおっさんを探すのなんかは後回しだ、うん。
と、こんな感じです。
ネタバレも結構多いと思いますが・・・まぁ愛嬌って事でw