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タイトルの読みは「ウルトラ%」 先に決まっている歴史的事実のように、そうなるべくして絶対そうなる。 そんな意味を持つ言葉。
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京での生活にも慣れた頃・・・・。
徳川家より美濃稲葉山奪還のための戦が起こるのだった。
伸乃介の心の迷いはさらに大きくなっており
再興のための戦にも心ここにあらずといった感じであった・・・。
斉藤家の諸将の活躍は、徳川家総大将である家康公ですら撤退に追い込むほどの勢いであった。
それだけの激戦にも関わらず、伸乃介はというと・・・乱戦の中味方を逃がすだけの戦いや
最前線からは程遠い場所での戦いばかり行っていた・・・。
明らかに、積極性に欠けた消極的な戦いをしていたのである。
稲葉山を取り戻せるかどうかという正念場にも関わらずに・・・である。

だが、そんな伸乃介の行動とは関係無く、家康公の撤退によって美濃稲葉山は斉藤家の手に戻ったのであった。

稲葉に戻った伸乃介は相も変わらず自問自答を繰り返していた。
だが、結論は出ているに等しかった。
山上の名を継ぐ者として、血の繋がってない自分をここまで育ててくれた父の期待に応えるため
伸乃介は斉藤家を出て行くわけには行かなかった・・・。

いっそ名を捨て、名誉を捨てる事が出来たらどんなに楽だろう・・・。
雲のように風のように流れに任せるだけの生・・・。

そんな生活に憧れ悩む伸乃介だった・・・。

そして1つの妙案を思いつく伸乃介。
(山上の名を捨て、斉藤を出る事は無理だが・・・斉藤に籍を置いたまま別の人間として生きるというのはどうだろう?)
(定期的に勤めを果たし、勤めが無いときは別の人間として気ままに生活するというのは可能であろうか?)
(これしかない!)

思いついた妙案を実行に移すため行動に出る伸乃介・・・。

「明智様・・・しばらく暇を頂きたいのです。」
斉藤家筆頭家老明智光安へと休暇の願いを出すのであった・・・。

続く
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